2006-06-30 社交辞令 今の部署最終日にして自分の送別会。 ここに社会人としての居場所がないと思っていたけど、その辺は各自大人。こうやって送別会を開いてもらって話し掛けてもらえればそりゃ悪い気はしないけどさ、ふと気づくと分かるんだよね。 みんな自分に話し掛けているようでどこか別の場所を見てる。 って。 その不信感というか、孤独感だけは最後まで払拭できなかったなぁ。「そんな子供地味たこと」なんて言われるのは分かっているけど、その気持ちを押さえ込んでまでこの社会に生きる意味がまだ自分には見出せない。